Japan CampingCar Show 2015とかいろいろ (日曜日)
キハ183系と同じ時期、ワタシの中の「第一次Nゲージブーム」の終焉頃に購入。
(ちなみに、今が第二次Nゲージブーム到来中)
比較的新しいということもあり(って言っても、もう25年以上前だけど)、きちんと動くことも確認。日本のモノ作りってやっぱり、優秀だ!
当然のように「C62 2」のプレートを付けていたんだけど、ボイラー部が外れて無くなっていた(泣
なにも付いていないとホントにカッコ悪いので、ボイラー部のみC62 36に。ま、致し方あるまい。ちなみに、C11は大井川鉄道仕様(C11 227)で…。
そんなワケで、大量のNゲージ車両を携え、喜び勇んでポポンデッタに出陣するも、いつものレイアウトはマニアな人達によって満員御礼状態…。残念…(- -;
ま、そのうち空くでしょうってコトで、その間に幕張へ移動。
メッセで開催されている、ジャパン・キャンピングカー・ショー2015に行って来た。
あるわあるわ、大量のキャンピングカーたちが…。
デカいのはほんとにマイクロバス並のものから、小さいヤツは軽自動車サイズまで、それこそ多種多様、ニーズに合わせてたくさんの車両が展示されていた。
特に今欲しい!っていうワケではないけど、軽自動車サイズのキャンピングカーはちょっと興味があったりする。そういう目線で見ているのもあってか、軽自動車サイズのキャンピングカーがけっこう出展されていた。
例えばコレ。カラーリングといいスタイルといい、いい感じでまとまっている。
中を覗くとこんな感じ。横掛けのソファと簡易キッチンがあったりする。
ワタシ的にはもう、これで十分。
こんなのも。
それぞれ限られたスペースをいかに有効に使うかってコトで、いろんな工夫がされてたりする。
軽トラックの荷台に載せる、脱着式なんてのもあった。
これだったら、今ある軽トラックがそのままキャンピングカーに早変わり。
すごい発想だ。
すごい発想と言えば、こいつもスゴい。
元々の軽自動車サイズをちょっとだけ後ろに延ばし、居住空間を高めた上に車輪をもう一つくっつけた、6輪軽自動車キャンピングカー。…ってか、この時点でもう「軽自動車」ではないけど。
幅は普通の軽自動車だけど、後ろに延びた分のスペースが思った以上に広く、その効果は絶大。
動く簡易音楽スタジオだ、これ。(そんなのを作ってみたいのだ、実は)
最近では、カーメーカー自身もこうした特殊車両の製造に力を入れているとのこと。
例えばホンダ。
ホンダは今回、N-BOXを改造したコンセプトモデル「N-TRUCK」「N-CAMP」という、連結式のキャンピングカーなどを展示。
「N-TRUCK」は軽乗用車「N-BOX」をベースに、全長を50cmカット。
昔懐かしいチョロQを彷彿とさせるスタイルは愛嬌バツグン!
2シーター+トランクという割り切りが生んだ、新しい価値観…って感じ。
これ、いいなぁ…。
そして、注目の「N-CAMP」。
これは「N-TRUCK」専用のキャンピングトレーラーとのことで、中はこんな感じになっている。まるで秘密基地だな、これ…。
2両連結しても普通車の駐車場に収まるサイズを実現したという。
ホンダらしいアイデアと遊び心が詰まった、素晴らしいコンセプトカーだ。
そんなこんなで、初めて見に行ったキャンピングカー・ショーは予想以上に楽しかった。
知らない世界を知るってのはほんと、ワクワクするもんだ。
その後、再びポポンデッタに立ち寄るも、依然としてマニアな人達(自分もじゃね?)によって満員御礼なご様子。アカン…。今日はもう諦めよう…(- -
そして、夜は2週間振りの練習。
新曲をズバズバと通してみた。ん~、どれもこれもいい感じ。
早く本番で吹いてみたいぜ、これ。
乗り物市場活性化の為にも、面白いコンセプトカーをバンバン出して欲しいものです。
そういえば我々バイク乗りには、こういうのがありますよ。
http://www.openroadoutfitters.com/mini-mate-motorcycle-camper
http://www.littleguy.jp/joey-overview-2/
もっと話題になっても良かったような車でしたけどね…(-_-;)
バイク用のcampingキットみたいなものがあったとは!日本ではまったく見ないですね。
尾道のトライクに通じるものがありますね〜