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銀座線ラッピングコンテスト (月曜日)

東京メトロ創立10周年を記念して実施された、ラッピング車両コンテスト。
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なんと、912もの作品が寄せられたという。
3月中旬には、受賞作品をペイントした車両が走り出すとのこと。
遭遇する確率は相当低いであろうと思っていたら、本日いきなりその車両に出会った。
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一編成丸々ラッピングされていて、思わず度胆を抜かれた。
これ、実際に見るとかなり大胆、かつ超迫力。
ちなみに、↑このデザインは、小学校3年生の女の子の作品↓
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デザイン性の高い構成力と、ビビッドな色合いで精密に塗り込められたグラフィカルな作品は、もはやアートの領域。素晴らしい感性の持ち主だ。

それにしても、912もの作品の中から優秀な作品を選び出していく作業って、相当大変だろうと思う。一つ一つに作者の想いが込められているし、それぞれに表現方法が違ったりするから、それらを理解できないと務まらない。
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受賞に漏れた中にもきっと、ずば抜けて素晴らしいデザインがあったんだろうなと、勝手に思ったりする。他人には理解できないもの、その中にこそ、真実が隠されてたりするのだ!
(なんだ?それ)

ホムペで受賞作品を見ていると、あるコトに気が付く。
その「あること」とは…。
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今流行り(?)のキラキラネームっぽいのが、けっこう見られるってこと。
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ホムペに記載されているので、そのままココでも掲載してしまうが、フリガナがふって無かったらまず読めないだろ!ってのが、けっこう多い。
これもまた時代の流れなんだろうが、キラキラし過ぎていて、ワタシにはちょっと眩しすぎる。
名前が持つ印象と、それによる先入観で、この子はこんな子でこんな親なのかな?なんて、勝手にイメージが固定されてしまうような気が、しないでもない。

いずにれしても、銀座線に乗るのがちょっとだけ楽しみになった。
ま、この編成に出会う確率は相当低い気もするけど…。
by masa6-COMPASS | 2015-03-23 23:59 | 雑記 | Comments(2)
Commented by キレンジャー at 2015-03-25 07:49 x
ああ、車両全体ではなく囲まれた部分のデザインなんですね。
そこには予算等の大人のジジョーが有るのでしょうが、枠がある事により一層想像力がかきたてられる場合も有るでしょう。

親が最初に送るプレゼントですから一所懸命考えられたのでしようが、他人と違う事よりまわりに読んでもらいやすい事を考えてあげれば良いのにとは思います。
Commented by masa6-COMPASS at 2015-03-26 07:19
一部分だけのラッピングですが、実際に見るとなかなかの迫力ですよ!
銀座線の新型車両は、カラーリングが既に派手派手(開業当初の復刻)なため、とっても目立ってます。

キラキラネーム…。
黄熊と書いてプーという斬新な名前にはクリビツテンギョーしましたが、皆さん、いろいろお考えになりますよね。
いろんな想いが込められているかと思いますが、それを一生共にする本人たちにとって、なにが最も幸せなのか。難しいところですよね。

そう言えば、昔「あくま」君って名前で騒がれた御家族がいらっしゃいましたが、彼はその後、元気に育ってるんでしょうかね…(~_~;)