2014年 12月 04日 ( 1 )

12月の訪問演奏に向けて
なにか面白い企画はないもんかと
先月の訪問演奏時の録音データを聴きながら
通勤の電車の中でいろいろとアイデアを練っていたところ
突然、頭に浮かんだのが

「人間ジュークボックス」

予め、演奏可能な曲を絞り込んでおき
お客さんのリクエストに合わせてそれを吹く、みたいな

ただ吹くだけだとつまらないので
そこにはなにかしらのパフォーマンスが必要だろうな…なんて思いつつ
でもこれって、どっかで誰かがやってそうだなとふと思い
Youtube in スマホで検索したところ
やっぱり出てきた

タカパーチさんというTp吹きの大道芸人さんが
けっこう何気に面白くて
よ~く聴いてみるとTpもかなり上手で
ビシビシと伝わってくるものがあって
思わず見入ってしまった
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ってかこの方、笛も素晴らしく上手



更にYoutubeで検索してみると
「The Human Jukebox」という、NYの街角で撮影された動画が出てきた
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楽器を持ったパフォーマーの目の前にあるコップにチップを入れると
コップに書いてあるテーマに合わせて音楽を演奏してくれるという仕組み

コップに書かれているのは『レディーガガ』や『マイケルジャクソン』など
有名ミュージシャンの名や、『バッハ』などのクラシック音楽家の名前

さらには「もっと早く」「スローなテンポで」といった指示だけのものもあって、
任意で音楽に緩急をつけることが出来る
チップを入れるほうは楽しいけれど、演奏するほうはとっても大変そう

彼らの名は、『Collective Cadenza (略してcdza)』
総勢60名を超えるクラシック楽団の方々とのこと

代表を務めるのは、動画の中でウッドベースを弾いているマイケル・サーバー氏
彼は今回のパフォーマンスで集めたチップ総額76.38ドルを
子供たちの文化活動を支援するNPO団体に全額寄付したそうだ

最後のSTAND BY ME、思わず感動してしまった…

音楽の形ってのはほんとにいろいろだ
だけど、すべては一つの方向に向かっている気がする
その方向を分かち合える、理解し合える者同士が音を奏でた時
そこに新しい音楽とパフォーマンスが生まれ、人々に感動を与える
それが 音楽の素晴らしさであり 奥深さであるのかも知れない


by masa6-COMPASS | 2014-12-04 23:59 | 音楽 | Comments(0)