夢に出そうなポスター

今回は「目をクギ付けにするポスターのつくり方」と題し、どうすれば人の目を引き、立ち止まらせ、メッセージをしっかり伝えるポスターが作れるのか、を考察してみたいと思います。

そもそもポスターのほとんどは、駅や商業施設の周辺など人がたくさん集まる場所に貼られています。

つまり、あらかじめ人の目に付きやすい位置にあるわけです。
にもかかわらず、多くのポスターは無視され、スルーされています。

さて、それはいったいナゼなんでしょうか?
ナニが足りないんでしょうか…
解決策はあるんでしょうか?

『ビジュアルインパクトで引きつける』

ポスターをただの貼り紙ではなく、効果的なものにするためには、ビジュアルインパクトがあるかどうかが、どうもカギとなるようです。

ビジュアルインパクトを生み出すにはさまざまな方法があると思いますが、一番分かりやすいのは、写真やイラストなどのインパクトを利用したものでしょうか。

ビビッドな色づかいでパッと目立たせる、
シズル感のあるビジュアルで五感を刺激するなど、
人を引きつけるビジュアルはたくさんあります。

『コピーを読ませるさまざまな仕掛け』

道行く人にコピーをしっかり読んでもらう。
これもポスターの役割として大切なことです。
もちろんそのコピー自体にチカラがなければハナシになりませんが、それをさらに際立たせる視覚的な仕掛けにもさまざまな手法があります。

たとえば、「極端に大きな文字を使う」。

単純な方法かもしれませんが、大きな文字が書かれていたら、ついつい目に入ってしまいますよね。

さらに「ホワイトスペースを大胆に使う」。
これも余白の部分のホワイトスペースをあえて大きく使うことで、コピーを目立たせ、読ませるという効果を狙ったものです。

派手なポスターがたくさん掲載されている場所では、逆にこういった手法のほうが目立つかもしれません。

このほかにも「手書き文字を使う」「文字に色をつける」「数字をアイキャッチにする」など色々な手法があるようです。

『立ち止まらせた後に、何を伝えるか』

ポスターの役割は、歩いている人を立ち止まらせ、興味を抱かせること。
そのためにはポスターにさまざまな工夫を施すことが大切。
しかし、それ以上に大事なことがあります。

それは目を引くことだけに頭を使いすぎて、その内容が疎かになってはいけないということ。

ただ単に面白さ、奇抜さだけを追い求めて、広告が伝えるべきメッセージを無視していては本末転倒です。

ポスターに限らず、あらゆる広告には必ず伝えるべきメッセージがあります。
それをないがしろにして、広告は成り立ちません。

足を止めてくれた相手に、メッセージがきちんと伝わる表現になっているかどうか。

まず、この点に気を配ることが、ポスターに限らず、あらゆる広告物を制作する上で一番大切なことだと思います。

そういう意味で、本日、とってもインパクトのあるポスターを発見しました。
(やっと本題)
薬物乱用ストップ!の啓発ポスターなんですが、高校生が作った割には、なかなかインパクトのある、メッセージ性の強いものになってます。




これです↓









e0152357_2315237.jpg


こ…、

e0152357_23205281.jpg


こえ~~!
by masa6-COMPASS | 2010-10-05 23:13 | 雑記 | Comments(0)