宇宙一おいしいラーメン
ちなみにここ、正式名称は「フレンド」っていうらしい。
小雪のパラつく激寒の午後、遂にそのラーメンを食す機会を得た。
店内に入ると、ラーメン屋というよりは「昭和のうらぶれたスナック」といった感じ。
照度も低く、なんだか全体的に薄暗く、ちょっと異質な空間って印象。
この辺りが「宇宙」を表現しているのだろうか…。
(ちがうだろ…)
中華そば(並)は400円。
このコストパフォーマンスは素晴らしい。
いつもはベーシックなメニューで行くのだが、今回はすきっ腹ということもあり、贅沢に「チャーシュー麺」をオーダー。
待つこと7分。
遂に「宇宙一おいしいラーメン」とご対面。
平打ちの麺に、尾道ラーメンとしてはやや薄めに感じるスープの色。
お味の方は…、
いたって普通…!
可も無く不可も無く。
無難にそつなくまとまった、普通のラーメンです、これ。
ま、ネタ的には面白いですけど…ね。