バイク買取 (火曜日)
ま~たしかに、ウチは3台のバイクが目に付くような場所に置いてあるけども、なんか、それを見てこういうチラシを入れられたのかと思うと、あんまりいい気がしない。
「お客様の大切なバイクへの広告案内、お許しください」とか書いてあるけど、なんだかものすごく白々しい…。「お許しください」とか言っちゃって、だったら最初から入れんじゃねー!っつーの。
たとえ、ほんとに売る気があったとしても、こういう自分本位なやり方をするトコロには、少なくともワタシは売らん。なんか、気分悪い。
これだけアチコチで「バイク買取」が盛んに宣伝されている背景には、それなりの「需要」があるからに他ならないと思うが、日本国内でそれだけの中古バイク市場があるとは思えないので、やはりコレは海外輸出がメインとなる儲けのスキームなんだろか。
お金を掛けたCMをバンバン流しているところを見ると、これって相当儲かるんだろう。
結局は金儲けか…。ま、企業としては当然のことかも知れんけど。
ほんとにこういう場面(バイクを売る)になった時、真っ先に思うのは、大事に扱ってくれるオーナーに巡り合って欲しいってこと。ドナドナされる瞬間を見送るってのはやっぱり、寂しいもんだ。
そう言えば、15年前に同じように売られていったVFR号は今頃、どこでどうしてるんだろか…。
元気な姿でいてくれることを、なんとなく願ってしまう今日この頃…。
「これなら心動くでしょ?」って感じで。
確かにこれは押し付けがましい。
乗らない人の考え方ですね。
車両には価格が付いても、経験は“priceless”なのに。
なんか最近、名言が多いですね〜( ´∀`)
たしかにその通りです。
買取り価格までは提示されてませんでした。
もし書いてあったら、バイクカバーをひっくり返して、車種を確認したってことになりますからね。
場合によっては、不法侵入って話にもなりかねないので、そこまではしてなかったです(((^_^;)
車もそうですけど、手放すときって淋しいもんですよね…汗