電車の揺れ方を考える (水曜日)

朝の通勤電車の中、ふと思いついた素朴な疑問。

かねてから、電車って乗る場所によって、揺れ方がずいぶん違うように感じていたが、実際のところ、どうなんだろかと…。

暇だったので、車両の中間部分と連結部分との揺れ方についていろいろ考察してみた。
場所によって、揺れ方に違いが発生するのか、しないのか。

調べてみたところ、答えは…YES
構造上、場所によってその揺れ方には大きな差が発生するのだ。やはり!

結論から言うと、揺れが少ないのは明らかに車両の中間部。(青丸↓)
そして、もっとも揺れるのが、台車から飛び出した車端部、いわゆる連結部分。(赤丸↓)
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電車の揺れは、台車の振動が原因。
特に横揺れに関しては、台車を介して左右に揺れるので、中央付近が最も揺れにくく、台車から飛び出した車端部が最も揺れる。

上下動に関しても、中間付近はお互いが相殺される形になるので振動が最も少ない。
しかし、「ヨーイング」という前後動に関しては、どの位置でも基本的には変わらないらしい。

ただし、これはボギー台車に関して言えることであり、小田急の一部特急列車と悲運の?次世代通勤電車E331系の連接台車ではこの傾向が無く、どの位置でも揺れは変わらないそうだ。
今は無き、京葉線E331系連接台車↓(拝借画像)
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車端部って優先席だったりすることが多いけど、そこが一番揺れるっていうのも、どうなんだろか…。かと言って、車両のど真ん中に優先席があったら、なにかと使いづらそうだし…。
ま、いろいろあるワケですね…。
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座れれば結局、どの位置でも全然OKなんだけど…。
by masa6-COMPASS | 2015-07-22 23:59 | 雑記 | Comments(0)