ぷらっと北陸2日目(日曜日)
まずは、朝の富山市内をプラプラと散歩。
ふらふらっと富山城へ。
富山城の正式名称は「富山市郷土博物館」。
元々あった富山城は焼失しており、この天守閣は昭和29年に竣工した、いわゆる「模擬天守」ということになる。
とは言え、もう60年以上にもなるワケで、それはそれで立派な建造物であり、何気に戦災復興期を代表する建築物として、国の登録有形文化財に登録されていたりする。
館内には貴重な資料や展示物が盛り沢山。
天守閣からは富山市内が一望できる…、
…というワケではない。
意外と高さが無いため、ビルに囲まれた感の方が強い…ような気がする。
そんな富山城を後にし、
次に向かう先は、食の宝庫「氷見市」。
氷見をいろいろとググっているうちに、藤子不二雄(A)氏の出身地であることが判明。
更に調べると、藤子不二雄(F)氏は高岡市出身であることも分かった。
お二人ともに富山県出身だったとは知らなかった。
高岡市は、富山市から氷見市へと向かう途中にある。
その高岡市には、藤子不二雄(F)氏のギャラリーもある…とのことで、興味本位で早速立ち寄ることにした。
富山県第二の都市、高岡市。
市内を走る路面電車には、ドラえもんのキャラが描かれていた。
色合いもどことなく、ドラえもんっぽい…。
藤子不二雄(F)氏のギャラリーがある、高岡美術館に到着。
早速、ドラえもんがお出迎え。
館内は基本的に撮影不可。残念。
貴重な原画等が数多く展示されており、ファンでなくてもかなり楽しめる。
一部、撮影OKエリアもあったので、展示物をテキトーにUP。
キテレツ大百科の、貴重な原画。
ドラえもんも。
もっと古い、貴重なものも。