同い年 (木曜日)
そのままロビーで仕事を片付け、本日の業務は終了。
19時より御徒町にて、某企業との情報交換会という名の飲み。
そう、これはあくまでも仕事。
本日チョイスしたお店は、孤独のグルメでも以前取り上げられた、羊香味房(ヤンシャンアジボウ)。
ここは、神田にある中国東北料理の名店「味房」の3店舗目にあたる姉妹店。2016年11月にOPENした、新しいお店です。
番組では比較的空いている、ゆったりとしたお店でしたが、
実際には予約すらも取りづらい、超繁盛店だったりします…。
番組でも取り上げられていた、羊のスペアリブ。
クミンがたっぷり盛られたスペアリブは、はっきり言って、もう異次元な味。
こんなジューシーな羊肉、初めて食べた…。
その他、来た料理すべてが美味し。
繁盛店にありがちなオゴった感じもなく、接客もフレンドリーで心地よい。
衝撃的だったのは料理だけではなく、
本日同席した相手方の部長がワタシと同い年だったという事実。絶対、年上かと思っていた。
…って言うか、お互いに「そっちが年上」と思っていたらしい。笑える。
まさに「働き盛り」と言える、ワタシ達の年代。
社内的にも世の中的にも、いろんな意味で重責を負う立場にいる二人にとって、それぞれ会社は違えど、似たような環境でもがいている様はすげー良く分かるし、いろいろと共有できる。
「同い年」というだけで、なんとも言えない深い絆をもたらすコトに、改めて気付いた。まるで、ちょっとした同窓会だ。
いろいろ大変ですが、だからこそ人生楽しいんです。笑いっぱなしの人生なんてきっと、なにも価値がありません。
お互いにがんばりましょう。