ラクティス号と365歩のマーチ (土曜日)
2006年車なので、今年でもう12年目を迎えるけど、まだまだ現役。
こう見えて、中国地方全県・四国全県・九州上半分・関西全府県・関東全都県走破済みという猛者だったりします。ほんと、千葉ナンバーであっちこっち行ったなぁ…。
そんなラクティス号で、日中はあっちこっちをプラプラ。
読書しながら運転するという、恐ろしいドライバーに遭遇。それって、どうしても今しなきゃいけないコトなんでしょうか…。
ちなみに、この後もずっと読みふけってました。怖い世の中です…(- -;
そんなこんなで、夕方から楽団。
岡山の皆様方、お元気ですかー?
きっと今頃、向こうでも合奏してるんだろーなー…と。
本日は、来週に迫った某演奏会の曲を中心に合奏。
演奏会の最後に、出演者(コーラスとか楽器奏者とかいろいろ)と会場のお客さんとが一体になって歌い上げる「365歩のマーチ」を、本日まじまじと合奏。
この曲の歌詞、一番はよく知られてるけど、
二番・三番は意外と知らない。
なので、ここで簡単にご紹介。
二番。
「しあわせの扉は狭い だからしゃがんで通るのね」
いろいろ考えさせられる、なんとも奥深い歌詞です。
三番
「しあわせの隣にいても 分からない日もあるんだね」
深い…!深すぎる…!
心にグっときます。
この曲が生まれたのは昭和43年。
高度経済成長という、まさに日本が自信に満ちた時代だったこともあり、その時流にマッチして、累計100万枚以上も売れたそうです。街のあっちこっちで流れてたんでしょうねー。
一日一歩ずつ歩み続ける、そんな人生を励まし勇気付けるようなマーチ。
演奏会のフィナーレとして企画を提案したのは実はワタシなので、最後はしっかりと盛り上げて終わらせたいと思います。