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2017年 02月 03日 ( 1 )

本日は節分。

そう言えば、幼なじみに「節子さん」という方がいて、その人の誕生日が2月3日だった。
「節分」という理由だけで「節子さん」って命名されるのってどういう気持ちなんだろう…って、子供ながらに深く考えさせられたことを、今でもよーく覚えている…。(イメージ↓)
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節分と言えば「豆まき」。
最近ではそこに「恵方巻」という新たな風習が加わった。元々、大阪の海苔問屋協同組合が、節分のイベントとして行ったのをマスコミが取り上げ、それをきっかけに全国に広まったらしい。

その年の恵方を向いて食べるとか、食べ終わるまで話をしてはいけないとか、そういう諸々の細かな神秘的ルールが、この行事を更に浸透させる要因でもあったが、なによりも、企業にとっては大きな経済効果をもたらすビジネスチャンスになるってこともあり、意図的に広められた感があることも否めない。最近市民権を得てきた「ハロウィン」に通じるものがあるようにも思う。
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そんなことを裏付けるような形で話題になったのが、「恵方巻販売ノルマ」。
コンビニ等で、アルバイト店員らに恵方巻を無理矢理買わせていた…という事例が、全国で多々あったらしい。

事の真相はワタシには分からないけれども、仮にそれが事実であれば、本来の目的から大きく外れた結果がそこにある、と感じずにはいられない。
元々「幸運を招く」という主旨であるにも関わらず、企業がそこに過酷な売上目標数値(言い換えれば「利益必達数値」)を掲げ、現場の販売スタッフにノルマを課し、売れ残れば「廃棄処分」となり捨てられるという構図。

幸運を招くはずの恵方巻が、負の連鎖を引き起こす。
今年は、そこになんとなく違和感を感じてしまった…。

恵方巻を食べることに異を唱えているワケでもないし、そのこと自体を否定しているわけではない。ひとつのイベントとして考えると、これは近年稀に見る秀逸さだ。考えた人はスゲーって思う。
食べて美味しい、やって楽しい。そんな要素がふんだんに盛り込まれている。今後ますます、定着していくだろう。
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広義的に捉えれば、それで企業が儲かって日本全体の経済が回って行けば、結果的にみんなが幸福になる…なんて考え方もあるかも知れない。

…というワケで、今年も無事に豆まきイベントを終えた我が家。
自分の中に潜む負の部分(鬼)を外に出し、いろいろとプラスになるようなコト(福)を捉え、自分の中に取り込んでいけるような、そんな一年にしたい。
by masa6-COMPASS | 2017-02-03 23:59 | 雑記 | Comments(0)