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最近、YouTubeが面白い。
ま、以前からたまに見てはいたんだけど、最近バイクの動画をUPするようになってから、頻繁に見るようになった。
そんなワケで、ここ最近見た中で、もっとも「すげ~~!」と思ったヤツをここで紹介してみる。
(ま、他に今日はネタがない…)

「スーパーマリオ」に本物のドラムをかぶせたら…。


「スーパーマリオ」という誰もが知っている楽曲を題材に、ここまでやってのける彼は一体、何もの…??
開いた口がふさがらない、スーパーテクニックです、これ…。
by masa6-compass | 2011-11-15 23:00 | 雑記 | Comments(0)
3日間の入院生活からKSR号が無事、請求書を引っ提げて戻って来た。
KSR-PJ当日は朝が早く、周囲のGSはまだやっていない時間帯に家を出る為、
今日のうちにガソリンを補給。
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その後、軽く夜の町を散歩。
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よく考えてみたら、11月ももう半ば。
街路樹もいい感じに色付き始め、先日まで暖かかったけど、確実に冬が近付いていることを実感。
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それにしてもタイヤ。
さすがによくグリップするし、コーナーでもクセがなく非常に走りやすい。
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平日の夜の、KSR散歩。
仕事でヒートアップした精神をいったんリセットさせる、とってもいいきっかけになった。
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たまにやろっかなぁ…
来たるKSR-PJに向け、着々と準備中なKSR号。
ほとんど溝が無くなっていたリヤタイヤも…、
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無事、交換完了。
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それまで履いていた純正仕様のタイヤが、既に製造中止になっているとのことで手に入れることが出来ず、今回選んだのは広報係。さんオススメのPIRELLI SL60。
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純正サイズの100/90-12に比べ、今回チョイスしたタイヤは120/80-12。
つまり、何気にワンサイズ太くなっている。
…ということは、タイヤ外径で約12mm、外周で約0.04m(4cm)変わって来るワケで、当然スピードメーターにも誤差が出て来たりする…。
厳密に計算してみると、メーター値60km/hが実際には58.5km/h…らしいが、あまり気にしない。
それよりも、この小さな車体で2cmタイヤが太くなるということは、チェーンカバーなどに干渉する恐れが出てくるということの方が、現実問題として大きい。
案の定、ごくごく微妙ではあるが、チェーンカバーに干渉する。
…ってことで、干渉する部分をカッターでカット!
これで問題なし。
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準備万端…!と思いきや…、
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リヤブレーキパッドが悲惨な状態に…。(画像、なし)
要交換…!
…というわけで、もうしばらく入院生活が続くKSR号だった…。
年間降水量1mm未満の日数(平均値)が全国第一位(275.9日)であり、年間降水量が少ない県ランキングでも全国第三位(1216mm)である岡山県。
そんなトコロが「晴れの国」と呼ばれている所以なんだろうけど、ここ数週間は週末ごとに天気が悪い。今日も昨日に引き続き、朝から降ったり止んだりの中途半端な天気。

本日は、地元の「ふるさと祭り」で音楽の本番。
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雨の降りしきる中、屋外ステージで演奏。
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本番終了後、来週に迫った「KSRプロジェクト」(略して「KSR-PJ」)に向けた準備のため、広報係。さんと落ち合う。
「KSR-PJ」の成功にはまず、トランポであるSUBARUサンバーにKSRが2台、無事に積み込めることが大前提となる。これがダメだったら、KSR-PJはいきなり大失敗となる。そんなワケなので、雨の中わざわざワタシの自宅まで来て頂いて、実験・検証を実施。
スペース的には十分。
果たして2台、無事に乗せることは出来るのか…。
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結果…、無事積載完了。
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SUBARUサンバー、侮れん…。
生産中止がほんとに悔やまれる…。
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KSR-PJの成功に向け購入した、新品タイヤとフューエルボトル。
気合い入りまくりである。
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来週末は是非、「晴れの国」の意地を見せて欲しいトコロだ。

そんなワケで、KSR-PJの成功を確信し一安心。
その後、ロードバイクが見たい…!というワタシのワガママに付き合って頂くべく、広報係。さんと某バイクショップに出掛けた。
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県内最大級と言われるだけあって、店内は広々。
大量のオートバイが所狭しと並んでいた。
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こんなドデカいバイクショップも、元々はこんな小さな町のバイク屋だったって言うんだから、ちょっと驚き…。
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ここは常に試乗車が準備されていて、好きな時に乗ることが出来るとのこと。
こりゃもう、試乗しない手はない。
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…そんなワケで、早速試乗開始。
まずは、最近話題なオートバイ、CBR250R!
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第一印象…、軽い!
エンジンも軽~く回る感じで、予想以上にグングン加速していく。
ま、決して「速い」エンジンではないんだけど、なんて言うか、大排気量車の有り余るパワーで「バイクに乗せられている」ような感覚とはまったく違う、自分で操ってる感がとても気持ちがいい。
さすが、日本の道を知り尽くしたHONDA。よく出来てる…。
値段もかなり良心的。新車で449,000円~って、下手な中古250よりも断然安い。
街乗りからツーリングまでソツなくこなす、ホンダらしい超優等生バイクだ。学級委員みたい。
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さて。
次に試乗したのがコチラ、Kawasaki W800
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「ヴィンテージバイクの持つ美しさとライディングフィールを徹底的に追求した」と、
Kawasakiが自信を持って世に送り出してきたW800。
特徴的なバーチカルツインエンジンのサウンドと鼓動感が、否が応にも期待感を高めてくれる。
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早速、試乗開始。
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乗り出してすぐ、その強大な低中速トルクにびっくり。ちょっとアクセルをあおるだけで、ドコドコドコドコと強力に加速していく。
トップ5速で40km/h、回転数は1500のちょっと下くらい。
こんな状況でも普通にドコドコ・スルスルっと走ってしまうところが、このバイクの性格…というか味付けというか、特徴的な部分の表れなのかも知れない。なんて言うか、妙に速い戦車に乗ってる感じ。
そして、ベベルギヤのカシャカシャとした特徴的な音感。
これがまたなんだか妙に心地いい。
W800、これが大人の乗り味ってヤツなんだろか…。
これはこれで魅力的な走りをするバイクなんだけど、まだちょっとワタシには早い気がする。
そうだなぁ…、10年は早いかなぁ…。
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そんなワケで、ひとしきり試乗を楽しんだ後、店内をブラブラ…。
ロードバイクもええなぁ…。
by masa6-COMPASS | 2011-11-06 23:59 | 雑記 | Comments(4)
ここ数週間、週末になると決まって天気が悪い中国地方。
昨日までの晴れ模様はどこへ行ったのか、今日も朝から雨が降りしきる1日だった、結局…。

そんなワケで、所用もあって福山市へ。
久々にCoCo壱のカレーでお腹を満たしつつ…。
キレンジャーになったつもりで食べると、いつものカレーが5倍は美味くなる…ような気がする。
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…と言っても、今の若い人には分からないだろうけど…。
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買えないくせに、近くまで来るとなんとなく立ち寄ってしまうお店。
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人形が「は~い」と言って出迎えてくれるのは、全国共通らしい。

…とここで、駅前にある某デパートで北海道物産展をやってる…という情報を入手。
早速向かってみると、デパート入口付近でジャグ・バンドフェスティバルという大イベント(?)が開催されていた。
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ジャグ・バンドとは、1900年頃の黒人音楽がルーツとなる、昔なつかしいカントリー風の音楽…というかジャズ…というかブルース…というか…。
ま、なんでもあり!…というと語弊があるが、底抜けに明るく楽しい音楽である…という認識でまず間違いない…と思う。
特徴的なのはその楽器。
当時、貧しかった黒人達が、身の回りにあったモノを楽器に作り替えたのが始まり…ていうだけあって、見てるだけでも楽しい楽器が盛りだくさん。
例えばコレ。
コイツの正式名称は「ウォッシュボード」。
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つまり、「洗濯板」にいろいろと鳴り物を付けて楽器にしてしまったという、そんなノリ。
次にコレ。
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奇妙な形をしたこの楽器の名前は「ウォッシュタブベース」。
洗濯用の桶にモップの柄を付け、弦を張ってベースにしたという、恐ろしい楽器。
よくこんなので音階が作り出せるもんだ。

そんなワケで、聴きなれない見慣れないジャグ・バンドに、福山市民は大喜び。
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どんな音楽かと言うと…。
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こんな音楽。


やってる人達が心底楽しんでるのが分かるから、見ていてもそれが伝わって来る。
なんだかいつの間にかみな笑顔になれる…そんな感覚の音楽だ。

午前11時頃より開催されていたこのジャグ・バンドフェスティバル。
関西地方を中心に11ほどのBandが参加されているらしいが、その中に唯一、関東…しかも茨城県から来たというバンドがあった。それがコレ、「赤毛のマディーズ」
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なんと、仕事を終えた金曜日の夜に茨城を出発し、13時間かけて福山入り。
明日は午前10時に福山を出発して、深夜には茨城に帰るという超強硬なスケジューリングで来たという。30分間の本番ステージのためにここまでするこの人達の、ジャグ・バンドを愛する気持ちとむちゃくちゃ振りが、ホントに素晴らしい。


バンジョーを奏でるリーダーのシャベリが秀逸。
赤毛のマディーズ、タダモノではない…。


聞けばこのリーダー、ワタシの実家の隣町に住んでるとのコト!
まさかこんなトコロで同郷の人に出会うとは…。思わず記念撮影。
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次はつくばで会いましょう。

そんなワケで、北海道物産展。
こんな感じで、
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こんな感じで、
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こんな感じの、
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こんな感じ。
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雨降りな週末の、雨降りに負けない過ごし方が出来た。
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満足、満足。
by masa6-COMPASS | 2011-11-05 23:59 | 雑記 | Comments(0)
岡山県に住み始めて、早1年3カ月…。

(画像は本文とほとんど関係ありません)


そのうち関東に戻る日がやって来るワケですが、
その前に行っておきたい場所ってのが、実はいくつかあったりします。

ワタシの中での、「行っておきたい場所」BEST3。

小豆島

(広報係。さん、画像無断拝借しております…汗)


やっぱりココは外せないでしょう。


そして…、

テラノ坂

(広報係。さん、度々すみません。画像、お借りします…汗)


なんなんでしょうか。
この、目を疑うような坂道は…(-_-;)

テラノが登頂に失敗して転落したとかしないとか…。
とにかくこの角度、尋常じゃありません。
是非一度、自分の目で見てみたいもんです。


そして、オフライダーとしては外せない「日本一の長さ」を誇るロングダート、

剣山スーパー林道!



全長87.7km、林道としてはとてつもない長距離。
この林道、毎年12月1日~3月31日の期間が冬季閉鎖となり、走ることが出来ません。
オチオチしてたらまたすぐに12月が来てしまう…。
そうなったら、次のチャンスは春まで待たねばならない…。
でも、そんなに待てない…!


…と言うわけで。


11月某日、広報係。さんと、
KSRで行く、剣山スーパー林道日帰り強硬弾丸ツアー」を企画。

広報係。さんの必殺兵器であるトランポ、「サンバー1号」(勝手に命名)にて現地入りし、
美味しいトコだけKSRで走るという、
至高の林道ツーリングプランを決行してきました。


夜も明けきらない11月某日の午前4時20分、
待ち合わせ場所である倉敷インター前の某コンビニに向け、気合いを入れて出発!
長い長い1日の幕開けです。


この時期の午前4時20分は、まだまだ全然真夜中…。
突き刺さるような風と寒さから来る鼻水に格闘しながら、午前5時、
無事待ち合わせ場所に到着。


とりあえず、向かいにあるGSでガソリンを満タンにしておきます。



そう…。
当然ですが、剣山スーパー林道にはガソリンスタンドなんてものはありません。
うっかりしてガス欠…なんてコトになったらそりゃもう、ヤバいわけです。

今回はココでガソリンを満タンにし、更に念には念を…というわけで、
1.5Lの携行缶にもガソリンを入れ、持っていくことにしました。
こういう時、燃費の悪い2ストはなにかと気を使います…。


一週間前に積載リハーサルをした甲斐あって、スムーズに積み込みが完了!
(積載リハーサルの様子)


SUBARUサンバー、侮れん…。
生産中止がほんとに悔やまれる…。




2台のオートバイを載せた「サンバー1号」の姿はまるで…、



サンダーバード2号。



サンバーでダートに行くからサンバーダート…?
(ややこしい…)



そんなワケで…。



コンビニで食料品やら飲み物を調達し、午前5時20分、
189km離れた目的地(↓B地点)に向け、いざ出発!



AM6:23
高知自動車道にて、夜明けを迎えました。
今日も一日、天気は良さそうです。



トンネルが連続する四国山脈地帯を駆け抜け、午前7時20分、
南国インターにて高速を降ります。




その後、R195をひたすら東へと走り、




出発してから約3時間経過後の午前8時20分、





遂に剣山スーパー林道入口付近に到着。


この雰囲気と風景…。
否が応にも、気分が盛り上がって来ます。



車を駐車していても邪魔にならない安全な場所を見付け、
2台のKSRを降ろします。



そんなワケで、午前8時42分、
出撃準備が完了!





いざ、出陣…!




さて、今日は一体、どんな風景に出会えるんでしょうか。





デポ地からほどなく走ると、やがて全長1800mの大きなトンネルへと突入しました。
1800mの大きなトンネルへと突入しました。


徳島県と高知県の県境を結ぶこのトンネルの名は、「四ツ足峠トンネル」。
変わった名前の峠ですが、由来は、もともとの峠に4本足の地蔵堂があり、
2本が高知県側、2本が徳島県側にあった…ということから来ているらしいです。
このお堂を四ツ足堂、峠を四ツ足峠と呼んだことが、その名の由来…とのこと。


そんなワケで、トンネル内の県境部には、今でもお地蔵様が置かれてたりします。



来た方向が高知県側、これから向かう先が徳島県側。
こういう県境超えって、なんだか重みがありますね~…。
  


そんな四ツ足峠トンネルから走ること5分。

遂に、剣山スーパー林道入口に到着!



まさにココ(赤丸)にいます。
今回は、終点側から上っていくルートを選択。



林道終点を示す標識は、意外なほどショボくてビックリ…。
こんだけ…?みたいな…。



ちなみに、全長87.7kmの距離を千葉県内での移動距離で見てみるとこんな感じ。
ざっと千葉市から南房総市(富浦駅付近)まであります。
こうして見ると、けっこうな距離。





ではでは…。

いよいよ剣山スーパー林道に突入するとしましょう。




紅葉の名所と言われている「高ノ瀬峡」辺りまでは舗装路が続いていますが、

(既に紅葉は終わった模様…)


それを過ぎると、いよいよダートが始まりました。
この瞬間っていうのはいつも、妙にワクワクするもんです。



ダートに入ってすぐに、道端で名もない小さな滝に出会いました。
剣山スーパー林道には、このような大小様々な滝が無数にあり、
「走り」だけではなく、目も楽しませてくれます。
それもまた、この林道の魅力の一つではないかと思います。



スーパー林道というだけあって、道幅も十分。



荒れた箇所はほとんどなく、超快適な林道走行が楽しめます。



前半は、全体的に緩やかな上り坂メイン。



その後、道はグングンと標高を稼いでいきます。



山深い奥地へと、まるで道が誘っているかのようです。



微妙に紅葉しているような…。



支線との分岐地点で遭遇した、熊注意の看板。



口が2つある、かなり凶暴なヤツがいるようです。
要注意!




その後も、道はグングンと標高を稼いでいきます。



午前9時55分
見晴らしの良い高台でしばし休憩。



そんな高台からの風景。
道こそ見えませんが、この山合いを抜け、上って来たワケです。



それにしても、圧倒的な迫力…!
この「山深さ感」は四国ならでは…ってトコでしょうか。

今自分は、徳島県の剣山スーパー林道にいるんだよなぁ…なんて改めて意識したりすると、
妙に感動してきたりするから不思議なもんです。


標高1684mの丸石山付近。
遠くに見える尾根伝いには登山道があり、
この位置からでも人が歩いているのが分かります。



この付近はちょうど航空機の航路となっているらしく、
何本もの飛行機雲が空に描かれていました。
交差する飛行機雲。



さながら、こんな感じでしょうか…?
(>_<)





丸石山を臨む、雄大な眺め…。
山肌を縫うように道が延びているのがよく分かります。



剣山トンネルの手前で、二人の地元ライダーに遭遇。
そう言えば、ここに来て初めてライダーに出会いました。



奥様との交渉の末に、やっと手に入れたというピカピカのセロー。
特徴的なグラフィックは、25周年アニバーサリーモデルという特別仕様である証。
ちなみに、今日が林道デビュー!とのこと。



これからも是非、たくさんの道や風景をセローと共に走り抜けてください(^^



その後、剣山トンネルを抜け…、



午前11時07分、山の家「奥槍戸」に到着。
お腹も空いたので、とりあえずここで軽く食事をとることにします。



場所的に言うとこの辺り。
走り始めてちょうど2時間くらいですが、まだまだ先は長いようです。
(…って言うか、写真撮りまくり&風景楽しみながらじっくりゆったり走ってるので、かなりペースが遅い…汗)



冷えた体に沁み渡る山菜うどん。
ん~…、美味い!



早めの昼食で鋭気を養い、再び走りだします。

剣山トンネルを境に、それまで上りだった道は一気に下りへと変わります。
「山の家」付近のみ、完全舗装状態。
舗装路面を走る感触が、妙に懐かしく感じたり…。



とは言え、すぐにダートへと変わります。
見渡す限りの、山・…。
この林道以外、人工物はなにも見えません。



ダートをひた走り、立ち止まっては風景を楽しむ…。
山深い大自然の中でしか味わえない、贅沢な時間がここにはあります。



下り坂が長く続くこの区間は、2ストのKSRにとっては絶好のエコポイント。
エンジンを切り、惰性で下りつつガソリンを節約します。
(賛否両論あろうかと思いますが…汗)



中央に見える山が、標高1955mの剣山。
遂に、林道の主とのご対面です!



ちなみに、剣山は近畿以西の西日本および四国第二の高峰であり、徳島県での最高峰だそうです。
なかなかの景観でした。


そんな剣山を横目に見ながら、道はグングンと下って行きます。




道端で出会った名もない滝。
水の音に、一瞬心が癒されます。



次から次へと刺激的に変化する風景。
この風景の変遷もまた、剣山スーパー林道の素晴らしい魅力。
長い距離を走っても、まったく飽きることがありません。







本日3人目のライダーに出会いました。
良く見ると(良く見なくても)カブです。
ある意味、もっとも万能なオートバイ。


だいぶ走り慣れているご様子で、けっこういい感じのスピードで颯爽と駆け抜けて行きました。


走り始めて3時間20分経過の午後12時20分。
林道脇の空き地にてしばし休憩。



空き地の奥には、こんなマイクロバスが放置されていました。
バスでも来れてしまう剣山スーパー林道ってある意味、凄い…。




その後、道端で休憩する二人の大学生ライダーに遭遇。



場所的にいうと、ちょうどこの辺り。



ナンバープレートを見て思わずビックリ。
なんと「三河」ナンバー!

愛知県から、下道だけで13時間かけて走って来たとのこと!


若者らしい、正しい行動です。
今のうちにもっともっと、いろんな「正しい行動」を積み重ね、
たくさんの「大事なもの」を吸収していって下さい。



バイクがまた渋い。
DFですよ、DF…。



全国チェーンで有名な、

(「は~い」…)


…で探したそうですが、
タマ数が少なく、このバイク屋をもってしても、全国でたった2台だけだったとのこと。

青森店から陸送されてきたというこのDF、こりゃもう運命ですね。
末永く、大切に乗ってやってください(^^


そんなワケで、出会いを祝して記念撮影を…。
またどこかで会いましょう。








そんなワケで…、







ダート!



ダート!




ひたすらダート!



…で、走り続けて4時間30分。

ふと突然、視界が開けました。



そこにはなんと、真新しい立派なヘリポートが…。



有事の際にヘリコプターの離発着が可能なよう整備されたのでしょうが、
林道でヘリポートを見たのは生まれて初めて。
さすが「スーパー林道」です。



せっかく立ち寄ったので、ここでしばし休憩&コーヒータイム。



最高のロケーションで飲むコーヒーと共に、
広報係。さんのオススメ、チーズinのランチパックを軽く炙って食べます。
とろけるチーズがまた、最高に美味い!



尾根伝いに延々と林道が延びているのが分かります。
赤丸部分にレーダー基地があるそうですが、そこもこの林道の通過ポイント。



つまり、あそこまで走るってこと。
このガタガタ道で、一体あそこまでどれくらい掛かるんだろうか…(- -;
ほんと、スケールが桁違いだ…!



そんなワケで、
コーヒーとランチパックでの贅沢な時間を過ごし、
ゴール目指して再びダートを走り続けます。



道端で出会った道しるべ。
トラブルがあった場合は、ここから分岐する舗装路で下界に下りれるそうです。



そして、
走り続けること5時間20分…。

開放感溢れる、「風の広場」という高台に到着しました。



その風景はまさに、風の谷のナウシカ。
日本の原風景が目の前に広がっている気がします。
…にしても、スゲ~眺めだ!



風の通り道となっているこの広場、
「風の広場」の名に相応しい、心地よい風が常に流れていました。



そんなこんなで、
先ほどのヘリポートから見えていたレーダー基地に到着。
ざっとここまで1時間…。



後ろに見えるレールは、レーダー基地へ物資を運ぶ為の業務用モノレールとのこと。
ちょっと乗ってみたい…。



その後、「徳島のヘソ」に到着。



なぜここが「ヘソ」なのかと言うと、地図上でこんな位置にあるから。



なるほど、ヘソだ…。


この付近は、剣山スーパー林道の中でも最も標高が高いらしく、その眺めは実に最高!
雲が無ければ、遠く鳴門大橋まで見えるそうです。



地図で見るとこんな場所にいます。



そんな徳島のヘソからゆっくり10分。
「ファガスの森」という休憩施設に到着しました。
まさに、山深い林道の中でのオアシス!



店内入口付近に設置してあった掲示板には、
たくさんのライダー達が足跡を残していました。
油性マジック、持ってくるんだった…(- -;
  


店内にはこんなステッカーも…。




なんと、ここ「ファガスの森」で結婚式を挙げられたカップルもいらっしゃるとのこと!
剣山スーパー林道が出会いの場所だったんでしょうか。
末永く、お幸せに…(^^



剣山スーパー林道が、
たくさんのオフライダーさん達に愛されているのが、よ~く分かります。




そんなワケで、
ここに来たらコレ!という、噂の「ファガスの森」特製カレーを注文。

ミニサイズを注文したにも関わらずこの大きさ。
普通盛りくらいあります。


特徴は、そのまま入ったジャガイモ。
↑左手にゴロンとした物体が見えますが、これ、丸ごとジャガイモです。
なかなかの美味!


さて…。
剣山スーパー林道もいよいよ大詰め。
ゴールはもうすぐです!



ファガスの森から10分ほど走り、遂に林道の分岐地点に到着!



地図上でいう、この場所です。



ここから先の上勝方面は、土砂崩れにより現在は通行止め!…とのことで、
残念ですが、約60km地点のこの場所で終了!



最後まで走りたかったですが、それはまた別な機会にということで…(^^;


ま、一応…、





剣山スーパー林道、走破!


…ということで!



ちなみに、ここに来るまでに約7時間を要しました。
(時間、掛かり過ぎ…??)


剣山スーパー林道と合流したこの道、細くクネクネとしておりますが、



実は立派な国道。
193号線ということで、地元では「いっきゅうさん」と呼ばれているそうです。



目の前に広がる、素晴らしい渓谷美。



川の流れと風景が、目と体と心に心地いい…。




更に国道(酷道?)を進んでいくと…、



轟音を響かせて豪快に流れ落ちる、「大釜の滝」という滝に出会いました。



滝つぼ近くまで歩いて行くことが出来ます。
まじかで見ると、スゲ~迫力…!



釜ヶ谷峡と呼ばれるこの付近には、もうひとつ立派な滝があります。
それがコチラ、「大轟の滝」。


紅葉(まだ微妙にちょっと早いけど)と渓谷と滝…。
三拍子揃った、素晴らしい景観です。

う~む…。
四国はやっぱり、奥が深い!



午後4時46分
集落まで下りてくると、ガソリンスタンドもチラホラと…。
結果的に全然余裕でした♪




さて…。


ガソリンも満タンだし、一気にデポ地まで戻りましょう!




午後4時58分
信号機のある、風情溢れるトンネルに遭遇。
ちょうどこの辺りは、R195とR193が重複しているようです。





その後、信号のない山岳快適ONロードをひた走り…、





午後5時33分、
朝、突入した、剣山スーパー林道の終点側入口に到着。


これで丸一周したワケだ。
所要時間、なんと時間…!




そして無事、トランポ「サンバー1号」の待つ駐車場へと到着!



KSRでの総走行距離129km。
9時間かけて129kmということは、平均時速14.3km/h…!!
それもこれも、剣山スーパー林道の魅力が成せる技…。



そんなワケで、
ほどよい疲れと達成感の中、一路岡山目指し出発!



帰路の途中に出会った巨大バイキンマン。


闇夜に浮かぶシュールな姿に、思わず釘づけ…。


その後、せっかく高知県まで来てるので…ってワケで、
高知市内まで足を延ばしてみました。



向かった先は…、



平成浪漫商店街、ひろめ市場!



高知の衣食住文化を「ひろめる
高知の人情・人となりを「ひろめる
高知の基礎知識・芸術・文化を「ひろめる

…を基本コンセプトとした巨大な屋台村、ひろめ市場で、本日の祝杯をあげたいと思います。


土曜の夜ということもあって…、



店内は超満員…!



なんとか空いてる席を確保。
いよいよ食材の調達に走ります!


高知と言えばカツオは外せません。
…という訳で、まずはここ明神丸というお店でカツオをGET。
藁を使って焼きあげる調理法は、見るからに豪快!
土佐はやっぱり熱い!



これがまた、脂がのってて超美味い!



そしてこちら、かつおの「はらんぼ」。
見るのも聞くのも生まれて初めて。


「はらんぼ」とは、鰹の腹皮のことで、
一匹の鰹から一枚しか取れない、非常に貴重な部位のようです。



塩焼きされた「はらんぼ」に、
大根おろし・ネギ・ニンニクスライスを載せていただきます。

これまた、超美味し!



ひろめ市場、ヤバい…。
ヤバすぎる…。


その後も、
欲望の赴くまま、食材を次から次へとGET!



寿司。



牛すじ煮込み。



これがまた柔らかく煮込まれてて…。



ウツボのタタキやウツボの唐揚げ…なんてものも普通に売っておりました。
  


いや~、ひろめ市場、最高!
高知、最高!!
ツーリング万歳です。




思いがけずオイシイ祝杯をあげることが出来、気分は上々!
その後も、ライトアップされた高知城を見物したり…、



トホホ名所で有名な?はりまや橋を車窓から眺めたり…、



駅前での催し物を見物したり…、



気の向くまま、寄り道し放題。

約14時間ほど移動しっぱなしの体には、
疲労が蓄積されるのと比例するかのように、テンションも妙にUP!

とりあえず、帰りのコトとか明日のコトとか考えない遊び方は、
まるで若かりし学生の頃のノリ…(爆



広報係。さんと2台の、合計4名(?)で
夜の高知を満喫しました(^^




そんなワケで、午後9時40分、いよいよ岡山県に向けて再出発!




日付が変わった午前12時10分、倉敷近郊の某所に到着。
サンバー1号からKSRを降ろします。
広報係。さん、ありがとうございました(^^



こんな深夜にバイク乗るなんて、いったい何年ぶりだろか…。


さて…!
気合い入れて帰りましょう~~!




その後、突き刺さるような寒風と、止まらない鼻水に格闘しながら、
午前12時40分、家を出てから20時間20分後に無事、帰宅。



0泊2日的に遊び倒した1日でした。



さて…。

次はどこへ行こうか…。