横浜に行く用事があったので、期間限定で開かれている「開国博Y150」に寄ってみた。
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「153日間の世紀を超える感動体験」という触れ込み。
その一方で、入場者数低迷という現実問題を抱え、すでに目標数である500万人には到底、届かないであろう状況となっている、いまひとつ良く意味の分からないイベントでもある。
入場者数が上がらない理由は、行ってみて初めて分かる。
このイベント、はっきり言って、スペシャル「トホホ」だった。
(あくまでも個人的意見です)

なんでもそうだが、期待値を下回った瞬間に、「怒り」や「がっかり感」が生まれ、時にはクレームになったりするもんだが、このイベントはまさに、そんな類の最たるものと感じた。

以下、ワタシの個人的な印象。
事前の大々的な宣伝などによって、ある程度の期待感は膨らんでいた。
その状態で会場に着くと、まず入場料の高さに思わずビビる。
大人ひとり2,400円。
これ、世間一般的に、高くないですかね。
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第一会場に入るとまず、あの有名な「巨大クモ」が出迎えてくれる。
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滑らかな動きは、まるで生きているかのよう。
芸術的でもあり、ロボット工学的にも非常に緻密で素晴らしい機械だと思う。
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この「巨大クモ」、1日に5回しか動かないのだが、ある意味、開国博の目玉とも言える貴重な(客寄せ)企画である。
開国といったい、どんな関係があるのかは、未だもって不明…。
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その他、「横浜物語」と題して、開国の歴史などを分かりやすく説明したブースや、
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エネオスの、企業アピール(?)のテーマ館や、「黒船レストラン」というフードコートしか無い。
それにしても、あのハリボテの開国物語は、笑えるというかお粗末というか、これはかなり「ヤバイ」でしょう、いくらなんでも…。
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ペルー提督。
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悲壮感すら漂うハリボテのオブジェ。
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これが続くもんだから、最後の方は誰にも見られず、ひっそりとそこに「置いてある」だけの状態に…。
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良く分からないトリックアートに長蛇の列。
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第一会場を見ただけで既に、「失敗した」感を強く感じる…。
期待感を大きく裏切られた感じだ。
やばいぞ、ここまじで。
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気を取り直し、第二会場へと向かう。
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やばい…。
なんにもネタになるものがない…。
Y150シアター「BATON」も、上映しているのが「3」で、「1」「2」を見ていない自分にとっては、まったく意味のない映画。来た客を選ぶようなこの仕組み、問題アリアリだ。
アースバルーン「HOME」は、巨大なバルーンを地球に見立ててライトアップする、夜のイベント。
昼はただの真っ白な球体。これも意味がない。
会場の奥にある特設ステージでは、地元のダンスクラブの発表会が行われていた。
これもすでに、開国とはまったく関係のない企画・イベント。
いろんな意味でお粗末過ぎる…。
コンセプトと言うか、軸が完全にずれている。

期待を込めて、NISSANドリームフロントである第三会場へと向かう。
ニッサンの電気自動車は一見の価値アリかも知れないが(…そうでもないか)、それ以外の展示物(惑星の写真パネルとか太陽の黒点の拡大画像とか、段ボールで作った船とか)は、よほど興味がない限り、まったく面白くない。
スーパーハイビジョンシアターも、立ったまま20分間見る映像としては、イマイチである。
日本のいろんな風景(雪景色とか棚田とか)を音楽とともに超巨大スクリーンで見るという内容なのだが、別にここに来て見るような価値のあるものではない、と思う。
途中で飽きてくるのだが、立っているために寝るコトもできず…。

この苦痛の時間が終わると、いよいよ電気自動車[PIVO]の出番。
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ここも基本的には、映像で「電気自動車のある、未来の暮らし」みたいなものを見るだけ。
周りを見てみたら、半分くらいの人達は寝ていた…。

HV技術などで出遅れているニッサンとしては、ここぞとばかりに電気自動車をアピール。
ずいぶん前に販売していた「TAMA」と呼ばれる電気自動車。
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これにはちょっとビックリ…。
その他、これまでの電気自動車を展示していた。
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ま、そんなこんなで、ベイサイドの開国博を一通り見てみたのだが、個人的な意見で言えば、行く価値はほとんどありません。
巨大クモが見たければ、そいつが動く時間帯を狙って、外からでも十分に見ることは可能です。
ま、完全無料だったら納得ですが、お金を払ってみるほどの価値があるかどうかは、非常に疑問です。
事前の大々的な宣伝から受ける期待感を大きく裏切られるイベントでした。
興味のある方はぜひ!
# by masa6-COMPASS | 2009-08-08 23:58 | 雑記 | Comments(0)
今日は月に一度の焼肉Day。
基本的に「肉食」なので、焼肉とかホルモン焼きとかの類には目がない…。
そんなワケで、近所の某焼肉屋へ。
MENUを見てると「?」な部分が一か所…。
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塩味3種盛
1690円⇒今だけ1670円
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え…??マジ…??
今だけ20円引きってこと?
その割引率、なんと約1.2%…。
まじすか…。
こんな中途半端…と言うか、インパクトの無い販促に、いったいどれだけの効果があるんだろう…。
「やった~20円引き!」というより、「え?たったそれだけなの??」っていう印象を強く感じるのは、ワタシだけだろうか…。
これ、なんかの間違いじゃないよなぁ…。
ふと、もう一品を見ると、なんとコチラも…!
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人気の4種盛
2590円⇒今だけ2560円
こちらは30円引き。
同じく、割引率は約1.2%だ。
思わず店員に聞いてしまったが、どうやら、間違いじゃないらしい…。

こういう販促は、得した!と思わせる金額を提示することで、その得したであろう差額によって、他の一品をオーダーさせ、結局は客単価は変わりません、むしろ上がってます的な持って行き方をしないと、ほとんど意味が無い。
例えば、今だけ200円引き!とすれば、その得した金額分でプラスもう一品なにか取ろうか、と。
ただし、もう一品取るには、若干の負担を強いるような、そんな微妙な値引き率。
この辺が、メニュー戦略上での販促の考え所なワケだ。(とワタシは思う)
今回の販促で使われている「今だけ」という言葉も、「キラーフレーズ」という類の誘い文句で、ある意味、そこへ誘導する力が強い言葉である。
値引きをしてもその料理をオーダーさせるのは、顧客満足的な側面をちらつかせつつ、店舗側には前途したような戦略があって、更にその料理は粗利益が高いという前提が、本来あるべきなのである。
つまり、出れば出るほど儲かる、利益率の高いメニューである、ということ。

ま、それもこれも、20円や30円の値引きではインパクトが無さ過ぎて、やるだけ無駄なような感じにしか見えないなぁ…。
といいつつ、本日も4種盛をオーダーする我が家であった…(爆
# by masa6-COMPASS | 2009-08-07 23:59 | 雑記 | Comments(0)
ワタシが所属する某楽団の練習日は、基本的に土日。
場所は自宅から片道20kmも離れてたりする…。
20kmと言うと、東京駅からちょうど吉祥寺駅ほどの距離。
(↓クリックすると巨大化します)
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関西で言うと、大阪駅からちょうど兵庫県芦屋駅ほどの距離。
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山陽方面で言うと、広島駅から宮島口ほどの距離。(しつこい…)
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そんな某楽団のメンバーが、ワタシの自宅近くで平日の今日、楽器を吹いているという情報を入手。
帰宅後、早速その場所へと向かい、合流。
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平日の夜、こうして仲間と楽器を吹くことは生まれて初めてだったが、なかなかどうして。
殺伐としたウィークディの中で、一風の清涼剤となった…ような気がする。
# by masa6-COMPASS | 2009-08-06 23:59 | 雑記 | Comments(0)